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宇和島徳洲会病院 ブログ一覧


掲載日付:2022.04.06

令和4年度 宇和島徳洲会病院 入職式

令和4年度は、医師2名・看護師4名・診療放射線技師1名・理学療法士1名・作業療法士2名・管理栄養士1名・事務5名の合計16名の新しい仲間を迎えることができました。
気持ちを新たに、今後も地域の皆さまの健康と生活を守る病院づくりに、職員一同取り組んで参ります。



新入職員の抱負をご紹介します。


看護師  小笠原 南
患者さまへよりよい看護ができるよう、また、皆さまにご迷惑をおかけしないよう精一杯頑張ります。

看護師  篠崎 絢女
生まれも育ちも看護学校も宇和島です!!
食べることが大好きで、料理も大好きです。食べたものをパワーに変えて、バリバリ働く看護師になりたいです。

看護部の新入職の皆さん



管理栄養士  泉 飛翔
食べ物に含まれる栄養成分を調べたり覚えたりすることが好きで栄養士を志しました。地元宇和島市で管理栄養士として働ける喜びを感じています。体に優しくおいしい食事を届けられるよう精一杯業務に励みます。

理学療法士  金藤 優太
まずは新しい環境に慣れ、先輩のアドバイスを受け止めながら、理学療法士の基礎を固め、立派な理学療法士になれるよう日々精進します。

作業療法士  松本 健竜
先輩方をお手本にして、患者さまの笑顔を多く引き出せるような作業療法ができるよう、早く力をつられるように頑張ります。

コメディカルの新入職の皆さん



診療情報管理室  池川 颯真
学校で学んできた事を活かしつつ、一日でも早く業務を覚え多くの方から信頼される診療情報管理士になりたいです。また、継続的に努力を続け、キャリアアップできるよう頑張ります。

医事課  山本 萌々香
分からないことが多く、ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、一生懸命頑張ります。

事務の新入職の皆さん




そして、待ちに待った新任の医師が2名着任されました。
内科に副院長として松本修一先生、外科に米満侯宏先生です。
お二人とも宇和島には少なからずご縁のある先生方で、研修医の時に宇和島で地域医療研修を行ったり、当院へ応援に来ていただいたりしていました。
この度、常勤医師としてお迎えできたことをとても嬉しく心強く思っています。




皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

掲載日付:2022.04.11

研修医のご紹介

佐藤 優将 先生

3月28日から5月21日までの約2か月間、宇和島で研修させていただく福岡徳洲会病院初期研修2年目の佐藤です。
出身は東京都で北九州市の産業医科大学を卒業しました。
今後の進路については、第一志望は消化器内科ですが、循環器内科にも魅力を感じていて、どちらかを選択する予定です。

医師になるきっかけになったのは、高校のサッカー部の先輩がスポーツ整形医として日本代表のチームドクターになっていたことです。
自分も同じ道を目指そうと思いました。

福岡徳洲会病院ではERメインでしたが、こちら宇和島では内科的病棟管理と外来での対応の仕方を学びたいと思います。
自分で患者さんを持ち、その後の経過を診ながら治療できるので、自分で考え適切な指示を出すことを目標にして、しっかり学べればと思います。
こちらの病院はスタッフが優しく、患者さんの人柄もよくて、温かみを感じています。

趣味がサッカーで、今でも研修医仲間などとチームを組んでのフットサルは本当に楽しい時間です。
医者になっても、医局や看護師さん、他のコメディカルの皆さんとチームになって治療が出来るように心がけていきたいと思います。

佐藤優将先生  福岡徳洲会病院  初期研修医




杉山 優太郎 先生

3月28日から5月21日まで、地域研修でお世話になります札幌東徳洲会病院初期研修2年目の杉山です。
東京都出身で北海道大学を卒業しました。

18歳の頃に知り合いが病気になったことがきっかけで、医師を目指すようになりました。
突然死の原因で最も多い不整脈について興味を持ちました。
大学に入ってからは、不整脈のアブレーション治療を学びましたが、実際に見て面白かったPCIやTAVI治療は、漠然としていた循環器科志望から本当にやりたいと思う気持ちに変わりました。
3月に父が心筋梗塞になり、今はPCIなど虚血メインでやりたいと思っています。

こちら宇和島での研修は、自分が救急や外来で診た患者様を基本的には自分で診ることになるため、毎日が非常に勉強になっています。

スポーツは全体に好きですが北海道に住んでからはスキーが大好きになりました。
気合と体力は自信がありますので、一生懸命やらせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

杉山優太郎先生  札幌東徳洲会病院  初期研修医


掲載日付:2022.04.26

応援研修医師のご紹介

井上 大輔 先生

岸和田徳洲会病院から応援研修として、4月から6月までの3か月間お世話になります井上大輔と申します。
生まれは香川県ですが、小学校からは大阪で育ちました。大阪市立大学を卒業後、がむしゃらに働きたいとの思いから初期研修に岸和田徳洲会病院を選びました。岸和田病院は居心地がよく、そのまま外科専攻医として残り勤務しています。

趣味は、釣り、ダイビング、麻雀です。釣りは磯釣りが好きです。ここ宇和島は、釣りのメッカと聞き色々準備してきました。
皆さんにお勧めスポットを教えていただき、休日はリフレッシュしたいと思っています。

「現状維持は後退」という名言がありますが、一歩進んで勉強して、常に何か進化する医師になりたいと思っています。
まだまだ未熟でご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、少しでもお役に立てるように頑張りますので宜しくお願い致します。

井上大輔先生  岸和田徳洲会病院  外科専攻医

掲載日付:2022.04.27

「InBody」を導入しました!!  <回復期リハビリ病棟>

当院では、患者さまの栄養状態や筋肉量などを詳細に把握し、リハビリテーションや食事支援に活かせるよう体成分分析装置「InBody」を導入しました!


★ InBodyとは?

InBodyは、手軽で正確にヒトの体を構成する基本成分である体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析し、栄養状態や体の筋肉量などを測定することができます。
この情報を基に食生活や運動量を調整して、フレイル・サルコペニア※の改善を行ったり、各治療効果の確認に役立てたりします。



※フレイルとは、加齢により心身が老い衰えた状態のことです
 サルコペニアとは、加齢による筋肉量の減少および筋力の低下のことを指します
                     「健康長寿ネット」ホームページより一部引用



★ InBodyについてのQ&A

Q) どのようにして使いますか?
A) 本体に身長・体重・年齢を入力し、付属アタッチメントを両手親指・中指、両足首に装着し、感じない程度の微量な電流を流して測定します。
  測定時の姿勢は仰向け、座位、立位の3パターンのいずれかで測定します。



Q) どれぐらいの時間がかかりますか?
A)  準備から測定まで約15分です。

Q) 結果を見てどういうことが分かりますか?
A) ○体成分分析と栄養評価により、体の栄養状態(低栄養など)を把握することができます
  ○筋肉・脂肪量の計測により、体の健康状態(運動不足など)を知ることができます
  ○病気やケガなどで起きるむくみの程度や身体の各部位の筋肉量を知ることができます
  ○腕や脚といった、各部位別の結果が出ますので、運動の指標にもなります



★ リハビリテーション科と栄養科でInbodyの合同勉強会を行いました



患者さまの栄養支援をチームで積極的に取り組んでいます!



Inbodyを患者さまの訓練や目標にしっかり活かしていけるよう、これからも研鑽を続けていきたいと思います!!



掲載日付:2022.04.30

「 さつきラン&ウォーク 企業対抗戦 」に参加します!!

「さつきラン&ウォーク企業対抗戦」は5月1日から31日の期間で、各個人で走った距離や歩いた歩数を専用アプリで計測し、企業ごとに集計され平均距離・平均歩数を全国の企業間で競うイベントです。



当院も健康の増進はもちろんですが、コロナ禍でイベントの開催が難しい中、職員間のコミュニケーションのきっかけ作りにもつながると考えエントリーいたしました。

ランニングの部だけでなくウォーキングの部もありますので、日頃から運動されている方はもちろん、そうでない方もコロナ禍での運動不足の解消やストレスの発散をするためにも、ぜひたくさんの職員にご参加いただけたらと思います。


職員の元気は、組織の元気に繋がります。


走って、走って、身体をしぼるぞ~~~!  おぉ~~~!!



さぁ、健康への一歩を踏み出そう!!

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