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掲載日付:2022.08.05

リハビリ畑に「天狗ナス⁉」 ~ 今年も夏野菜の季節がきました ~

当院の裏に畑があるのをご存じですか??

小さいスペースですが、リハビリ科と通所リハビリとでそれぞれ畑を持っていて、毎年、患者さんや利用者さんたちと一緒に夏野菜などを育てています。
今年も順調に野菜が育っています。



今年、リハビリ科の畑で収穫できたナスがユニークは形をしていました!!




一緒に収穫した患者さんも大笑い。
実の一部が横に伸びて、天狗のような鼻になっていました(笑)。
なんとも強そうで美味しそうなナスビです。
これからの収穫が楽しみになる一時となりました。































掲載日付:2022.08.09

『お肉食べよう!!』   ~ 互助会企画 ~

職員互助会では職員の交流の場を作るため納涼祭や大忘年会、スキー旅行など様々なイベントを企画しておりましたが、新型コロナウイルスの流行によってイベントの開催が難しい状況が続いています。

このような状況下で職員や地元を笑顔にできることはないか検討し、2020年秋には宇和島市役所よりご紹介を頂いた「♯鯛たべようBOX」の配布、2021年のクリスマスイブには「ロイズのチョコレート」の配布を行いました。(ぜひ過去ブログもみてください)

そして、2022年・夏。
宇和島商工会議所よりご紹介をいただいた複数の案から、職員互助会役員で検討し、職員に元気をつけてもらうためお肉の配布を選択しました。

配布の際には、精肉店や商工会議所の方にもご協力をいただきました。
ありがとうございます。




職員にはすき焼き用かバーベキュー用かどちらか選んでもらいました。






受け取った職員も嬉しそう!






いい笑顔ですね!!



すき焼き用のお肉はこちら! とってもおいしそう!!



バーベキュー用のお肉は??



ボリューム満点!! さっそくいただきます♡




お肉を食べて元気をつけて、猛暑と新型コロナウイルスの波を乗り越えよう!!!

互助会の皆さん、素晴らしい企画をありがとうございます❕

掲載日付:2022.08.15

「さつきラン&ウォーク企業対抗戦」結果発表

「さつきラン&ウォーク企業対抗戦」の賞状が届き、ウォーキングの部は星二つ(★★)、ランニングの部は星一つ(★)でした。



当院からは、ウォーキングの部に30名、ランニングの部に8名がエントリーし、全国の企業の皆さんと競い合いました。

健康やダイエットを意識する1ヶ月となり、宇和島の中心部のお城山のまわりをウォーキングしたり、犬の散歩や徒歩で通勤するなど、工夫して楽しみながら挑みました。




ウォーキングの部では、参加1,446団体の中で174位、愛媛県では参加10団体中3位。
ランニングの部では、1,163団体中335位、愛媛県では5位とまずまずの結果となりました!!

院内では、トップ3を事務が独占し、特に総務課の頑張りが光りました。
参加を力強く表明した二人、伊達じゃなかったですね~。(宇和島は伊達藩ですが。。。)



今後も健康への取り組みを意識しながら過ごしたいですね。


ウォーキングの途中で目に留まった宇和島をパチリ。
宇和島の素敵な風景を少しだけご覧ください。


病院の前に広がる風景 落ち着きます



夕焼けをバックに
日本一遅い新幹線(予土線)



バスの停留所 かな?



キレイな夕日 仲間とともに



赤松遊園地って知ってる??



うねうねと曲がる散歩道
海を眺めながらゆったりと



木陰が涼しい
赤松遊園地へと続くみち



ここはどこ? 私、わかりません。。。



宇和海に沈む夕日






今日も一日お疲れ様でした!!

掲載日付:2022.08.22

医療ボランティア  第15回書道パフォーマンス甲子園

今年も医療ボランティアとして書道パフォーマンス甲子園のお手伝いをさせていただきました。

当日は、朝6:00前に宇和島を出発し、『 聖地 四国中央市 』へいざ。

良いお天気で気温も高く、具合が悪くなる人がいないことを祈りながら伊予三島運動公園体育館に到着。



医務室に救急セットをスタンバイして開会から閉会まで大会を見守りました。



第15回大会は全国31の都府県から102校の申し込みがあり、地区予選を通過した20校が本選に臨みました。

各校の選手の皆さんが、笑顔で楽しみながら全力でパフォーマンスを行う姿に胸を打たれました。

今回はコロナ禍により、一般の方は観覧できなかったそうですが、一人でも多くの方に、選手の熱いパフォーマンスと渾身の揮毫をLIVEで観てほしいなと思います。


昨年は学校生活を題材にした作品が目についた記憶がありますが、今年は戦争をテーマに扱ったパフォーマンスが多いと感じました。

高校生の皆さんは世界の情勢に敏感です。
今実際に起こっていることに憤りを覚えたり悲しんだり、傷ついたりしているのでしょう。

「平和への祈り」が作品に込められています。

また、原点回帰という言葉が盛んに聞かれ、初心に立ち返り書とパフォーマンスを見つめ直したと思われる作品も目を惹きました。



本県から本選に出場した2校と優勝校のパフォーマンスを紹介します。


まずは、愛媛県立川之江高等学校。
8大会ぶり3回目の出場、おめでとうございます。

お芝居をパフォーマンスの軸にして、「様々な愛のカタチ」を表現したほんわかあたたかい作品です。
終始はじける笑顔でパフォーマンスする姿が印象に残りました。








続いて、愛媛県立三島高等学校。
いつもの伝統的な袴姿ではなく、シンプルな黒の衣裳の背中に光る水引に目が釘付けです。

三島高校のスタイルは本当に美しいと思います。
文字を書く人とパフォーマンスをする人の分担が分かれているのではなく、書とパフォーマンスとが一体となって全員で表現しながら書を創りあげる。そんな感じです。

はじめに淡い色で「思い」を込め、ラストでその思いを「刻む」迫力のあるパフォーマンスで「南海放送賞」(パフォーマンスの評価がトップの高校に贈られます)を受賞しました。
おめでとうございます。








そして、三連覇を成し遂げた松本蟻ヶ崎高等学校(長野県)の皆さん圧巻でした。

地区予選の結果(まさかの2位通過)を受けて、一度白紙に戻してゼロから創りなおし、約2週間で仕上げたとのこと。

素晴らしい完成度で、選手の皆さんのチームワークの良さ、集中力の高さがうかがえます。

すごいプレッシャーだったと想像します。
本当におめでとうございます。








そして、この大会を支えている「縁の下の力持ち」高校生ボランティアの皆さんに拍手を贈ります。

今年は123名の参加があったそうです。
企画担当、物販担当、パフォーマンスの前後のセッティング担当(転換担当?)などそれぞれの役割を懸命に果たし、大会を盛りあげてくれました。

高校生の企画による、40㎝×60㎝の用紙に揮毫した「ミニ書道パフォーマンス」という展示もあり、たくさんの作品が集まり、こちらも見ごたえがありました。






ボランティアの皆さん、本当にお疲れ様でした。


「書道パフォーマンス甲子園」があまりにも素晴らしいので、長々と熱く語ってしまいました。


医療ボランティアは、病人や怪我人もなく無事に終了。

書道パフォーマンス甲子園は当院の夏の風物詩になりました。


今大会の総集編が、南海放送テレビにて下記の日時で放送されます。
2022年9月4日(日) 15:00~16:00

興味を持たれた方、是非ご覧になってください。
そしてみんなで「書道パフォーマンス甲子園」を応援しましょう!!

【 写真提供:書道パフォーマンス甲子園実行委員会 】

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