-->

掲載日付:2021.07.12

元気に 笑顔に 心込め

2021年7月3日(土)の愛媛新聞に掲載された記事をご紹介します。



岸和田徳洲会病院、福岡徳洲会病院、中部徳洲会病院はコロナ禍においていち早く患者さまを受け入れ、感染への恐怖や不安と闘いながら患者さんの治療に奮闘しています。
徳洲会グループでは、全国のコロナ患者さんの3~4%の入院を受け入れているのです。
このような大変な状況下でも当院へ研修医を派遣し、地方の医療を支えてくれています。
岸和田、福岡、中部の3病院へ、心からの感謝とエールを込めて贈ります。

三島高校 書道部  美しい書が出来あがっていきます


三島高校 書道部  迫力のある筆遣いが素晴らしいです


三島高校 書道部の皆さん ありがとうございます



川之江高校 書道部  趣のある文字が生まれます


川之江高校 書道部  一文字一文字心を込めて制作しています


川之江高校 書道部の皆さん ありがとうございます



三島高校、川之江高校の書道部の皆さん、ご協力いただき本当にありがとうございました!!

掲載日付:2021.07.29

第14回 全国高校書道パフォーマンス選手権大会

書道パフォーマンス甲子園の本選が7月25日(日)、伊予三島運動公園体育館で行われ、「医療従事者への応援メッセージ」制作に協力してくれた三島高校書道部が三位に入賞しました。

この大会は、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため2年ぶりの開催となり、当院はご縁をいただき医療ボランティアとして参加させていただきました。当日は体調を崩される方もなく無事に終了しました。

全国102校の中から予選を勝ち抜いた21校による書道パフォーマンスは、各校それぞれに創意工夫をこらしたパフォーマンスと美しく迫力のある書でメッセージや決意、それぞれの想いを表現していました。


三島高校のパフォーマンスは、身体と筆がまるで一体となったかのようにのびやかで、所作にも見惚れる美しさがあり、三島高校の伝統を感じました。






優勝した長野県松本蟻ヶ崎高校のパフォーマンスは、華やかで斬新、そして幻想的な演出でした。統制のとれた動きで書を書き上げ、力強いメッセージを表現しました。





準優勝と南海放送賞(パフォーマンス部門賞)のダブル受賞となった高松西高校の作品



特別審査員の紫舟さんが贈られた紫舟賞を受賞した鳥取城北高校の作品



審査員特別賞を受賞した大牟田北高校の作品 


「画像提供 書道パフォーマンス甲子園実行委員会」


どの学校もそれぞれ個性のある作品に仕上がっています。
初めて拝見させていただきましたが、とてもとても感動して心が洗われました。

また、この大会の運営には約70名の高校生ボランティアが参加しているそうです。
舞台の上で輝く人、裏方として大会を支える人、高校生がそれぞれの役割をきちんと果たす姿を見て、今の若者が持つ大きな力を感じました。

皆さんも是非『書道パフォーマンス甲子園』を応援してください!!

  • 1

menu close