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掲載日付:2021.02.12

研修医 中山Dr 中園Dr ご紹介

福岡徳洲会病院から来ました研修医(2年目)の中山大輔です。
1月25日から3月26日までの2か月間お世話になります。
近畿大学医学部卒業後、地元の福岡に戻り、救急の多い福岡徳洲会病院を選び研修させていただいています。
父が開業医をしているので、長男として何となく敷かれたレールに乗って医師になったようなところもありますが、日々医師として経験を積み重ねる中でやりがいのある仕事だと思うようになり、責任の重さも感じています。

大学では6年間硬式テニスをやっていました。趣味は本を読むことです。高校の時はバンドも組んでいましたが、今は忙しい毎日で余裕がなく休日は買い物に行く程度で、のんびりと家で過ごすことが多いですね。
愛媛は初めてなので、コロナ禍ではありますが落ち着いたら少し観光できればと願っています。

宇和島徳洲会病院の感想は、意外と手技が多いと感じでいて、適度に忙しくやりたいと思う診療が出来るので、このまま頑張って実力をつけていきたいと思っています。
肺炎とか尿路感染など、感染症の一般的な治療について、入院してからしっかり治療して退院させるという一連の流れをきちんと学ぶことで成長できればと思います。
今後は循環器科に進む予定ですので、心不全の患者さんに対しての治療も経験できればと思っています。
よろしくお願いいたします。

中山大輔先生   福岡徳洲会病院 初期研修医




宇治徳洲会病院から参りました中園と申します。熊本県出身、東海大学医学部卒です。
2月から3月までの2ヶ月間、宇和島徳洲会病院で研修させていただきます。よろしくお願いいたします。

医学部に入る前にはCMを作りたくて映像系の大学で学んでいましたが、東日本大震災をきっかけに直接人の役に立てる仕事がしたいと思うようになり、再受験をして医師を目指しました。
色々な疾患を診る総合診療に興味があったため、研修病院は救急・総合診療の勉強ができる宇治徳洲会病院を選びました。

宇治徳洲会では救急や急性期の症例を診ることが多かったのですが、こちらでは慢性期の症例も診ることが多いと伺いました。患者さんの数だけそれぞれが抱える問題異なるため、この研修では、同じ疾患であっても患者さん一人一人に合わせたケアを提供できるよう経験を積みたいと思っています。

食べることが好きなので、せっかくの宇和島研修ですから美味しい海鮮を満喫できればと思います。また、陶器や写真も好きなので、この2ヶ月の間に砥部焼や景色がいい場所も巡ってみたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

中園学先生    宇治徳洲会病院 初期研修医

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