障害者病棟
筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病などの神経難病の患者さま、脊髄損傷や重度の意識障害のある患者さまを対象に、神経内科医をはじめ他職種による専門的な医療ケアを提供しています。
外来から入院、退院後も支援いたします。
診療科・部門のご紹介
筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキンソン病などの神経難病の患者さま、脊髄損傷や重度の意識障害のある患者さまを対象に、神経内科医をはじめ他職種による専門的な医療ケアを提供しています。
外来から入院、退院後も支援いたします。
*コミュニケーションの支援
外来通院中の早期より意思伝達装置(伝の心、レッツチャット、Hearty Laddeなど)の訓練をして、病気が進行しても残った機能を活かしコミュニケーションに困らないための支援をしています。在宅医療ができる段階から早めに取り組むことが大切です。
*在宅医療への支援
人工呼吸器、気管切開、喀痰吸引、胃ろう栄養など医療依存度が高くても、身体的には全介助になっても住み慣れた地域で、その人らしく暮らすために環境・社会的資源の調整、外出支援を行っています。
神経内科外来は完全予約制です。
お電話でお問い合わせください。
窓口:地域連携室 ☎ 0895-22-2811