宇和島徳洲会病院

0895-22-2811

〒798-0003 愛媛県宇和島市住吉町2-6-24

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診療科・部門のご紹介

栄養科

栄養科のご紹介

当院の栄養科では、安全・安心で美味しく、体に良い食事の提供を通じて、患者様個々の栄養面をサポートしています。様々な疾患の患者様にあわせた栄養管理で患者様の病気の完治をサポートしています。

栄養科のスタッフは、管理栄養士、栄養士、調理師、調理補助の職種で構成されており、お互いに協力しながら、栄養管理・給食管理業務を行っています。 安全・安心な食事を提供するため、食品の衛生管理の徹底、配膳前の栄養士による点検を行っています。

食事では、患者食、通所リハビリ食、職員食、保育食など様々な食事を提供しています。また、入院中の患者様に対しては、患者様に合わせた適切な栄養管理を行い、年齢や病状によって様々なバリエーションの料理で、一日も早く元気になっていただきたいと思い作っています。

安全・安心な食事を提供するため、食品の衛生管理に細心の注意を払っています。
退院後も食生活の見本となる食事の提供に努めてまいります。

病院のお食事について(給食業務)

食事の提供

食事は治療の一環として、医師の指示のもと、患者様の「病状・年齢・性別・身長・体重・生活習慣」などを考慮して献立を作成し、必要な栄養量を決め食事をオーダーします。

患者様の病態に応じて、適正な栄養補給を行い、病気の治療を促進し、増悪の防止・予防となる食事の提供が必要なため、病院食にはたくさんの食種があります。

献立や食材、盛付け、行事食などの工夫を行い、治療食でもおいしい食事を提供できるよう心掛けています。また、アレルギー等により食べられないものがある場合は、スタッフにお伝えください。
また、食べにくい時・食欲不振の患者様への対応として、ベッドサイドにお伺いし、少しでも食事を召し上がっていただけるように食事の調整をしています。

温冷配膳車を使用して、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態で食べていただけるよう配膳致します。
食事終了後にはスタッフが下膳を行っています。お気軽に声をかけて下さい。

食事の種類

一般治療食栄養素別には特別な制約はなく、『日本人の食事摂取基準/厚生労働省』に準拠したお食事です。
特別治療食食事が特定の治療手段の基本となるもので、主としてコントロールの必要性がある栄養素別に管理されたお食事です。

食事の時間

朝食8:00
昼食12:00
夕食18:00

食事の形態

入院生活が快適なものとなるように、ベッドサイド訪問や多職種からの情報をもとに、
治療に影響のない範囲で患者様の喫食向上を目的とした個別対応を実施しています。

  • 主食内容の変更(パン・おにぎり・等)
  • 副食形態の変更(一口大・キザミ・ペースト 等)
  • 食物アレルギーに対応した食事の提供
  • 食欲低下や栄養補給に対応した補助食品の提供

嚥下訓練食

主食副食学会分類コード内容(1日の提供エネルギー量・たんばく質量)
開始食ゼリー1種類0j毎食ゼリー1個(E180kcal Pro0.3g)
ゼリー数種類1j毎食2~3種類のゼリーを組み合わせる(組み合わせるゼリーによる)
重湯1/2量
(トロミ)
スープ1/2量
(トロミ)
+
ゼリー1種類
0t重湯1/2量(トロミ)+スープ1/2量+ゼリーを基本とする
(E310kcal Pro4.8g)
ペースト粥1/2量ペースト1/2量2-1ペースト粥1/2量+副食ペースト1/2量を基本とし、食事状況に合わせて主食や栄養補助食品などを考慮する
(E600kcal Pro30g)
※ペースト粥1/2量以外の場合は、主食により変動
ペースト粥以外2-2
ペースト粥1/2量ペースト全量2-1ペースト粥1/2量+副食ペースト全量を基本とし、食事状況に合わせて主食や栄養補助食品などを考慮する
(E1200kcal Pro50g)
※ペースト粥1/2量以外の場合は、主食により変動
ペースト粥以外2-2

ソフト食
患者様の状態に
合わせたもの
きざみ3歯茎や舌でつぶせる程度の柔らかい食事。食事状況に合わせて主食や栄養補助食品などを考慮する
(E1200kcal Pro50g)
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行事食の紹介

入院中でも食事を楽しんで頂けるように、行事食や寿司バイキングを行っています。

クリスマス

お正月

<寿司バイキング>
寿司職人をしていた調理師による寿司バイキングを行っています。安全面を考慮して毎年1回行っており、患者様に好評です。

栄養指導(栄養相談)

糖尿病や腎臓病の食事療法をはじめ、心疾患や肝疾患などの慢性疾患や、胃・十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患、手術後の食事など様々な疾患に対応し、個々の症状に応じた栄養相談を行っております。

医師から治療効果を高めるために食事相談が必要と診断された方、日々の食事や退院後の食事に不安や疑問のある方も医師の指示に基づき、各病気に必要なお食事の話を個別に行っています。

※当院の栄養指導の方針は下記のとおりです。
・出来る事からはじめ、食べることを楽しむようにしています。
・知識の押し売りはしません、聞きたいことは遠慮なく聞いて下さい。

病気の治療のために、何度でも聞いて不安や疑問を解消していただければと思います。
毎日のお食事に対する疑問などもご相談ください。 栄養指導をご希望の方は、スタッフへ気軽にお申し出ください。外来は予約制となります。

資格取得者一覧(認定資格)

  • 人間ドック健診情報管理指導士:1名
  • NR・サプリメントアドバイザー:1名

よくあるご質問

退院すると、入院食と同じようにはいかないのですがどうすればいいでしょう?
継続できることをまず実行しましょう。そこからだんだん出来ることを増やすことおすすめします。継続は力なりです。

好き嫌いが多くて普段から偏食です。入院したら食べるものがないのではないか心配。
わず嫌いな方も多いです。これを機会にまずは食べてみることおすすめします。しかし、見るのも嫌なものは摂取量の低下にもつながりますので禁止食の対応を致しますので安心して下さい。

栄養科の活動

医療講演などを実施し、地域住民の方々の健康増進を目的とした「分かりやすく役に立つ栄養情報」を提供しています。

糖尿病の医療講座

糖尿病及びメタボリックシンドロームなどの生活習慣病の方を対象に食事療法について医療講座を開催しています。(無料)

日時:毎月10日(10日が日曜、祝日なら11日)10:30~11:00
場所:当病院1階フロア

日程と内容(3回シリーズ)

日程テーマ
第1回新しい糖尿病の食事療法
第2回糖尿病食の調理について
第3回症例検討会とディスカッション

過去の医療講演

2018年4月認知症の食事
2018年5月適切な体重管理で健康づくり
2018年6月糖質制限食とたんぱく質
2018年9月食事と水分の目安
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