「脳卒中連携の現状について」 南予地区代表として講演 第9回愛媛県脳卒中シームレス研究会・学術講習会 平成28年9月21日18:50~20:30 ひめぎんホール 本館「真珠の間」にて、第9回愛媛県脳卒中シームレス研究会・学術講演会が開催され、一般講演「脳卒中連携の現状について」南予地区代表として、当院リハビリテーション科主任 堀内あずさPTが講演しました。 講演では、堀内主任はバリアンスの発生分析と回復期リハビリテーション病棟退院後の在宅医療・慢性期医療との連携が必須であるとの意見を訴えました。 特別講演では、座長を愛媛大学大学院医学系研究科 脳神経外科学 教授國枝武治先生が務め、国際医療福祉大学教授・福岡山王病院 脳・神経機能センター 赤松直樹先生による「てんかん治療はこう変わる」を講演。 患者様の映像を交えた症例に会場全体が大変興味深く傾聴しておりました。 また、一般講演座長の愛媛大学大学院医学系研究科 地域医療再生学 教授久門良明先生からは、H28年度診療報酬改定にともない研究会の継続について、改めてシームレス研究会の必要性と連携強化についての再確認が行われました。 共催 愛媛県脳卒中シームレス研究会 大塚製薬株式会社 参加人数:130名 参加施設数(順不同):29施設