総合診療専門研修プログラムProgram

~いのちと暮らしを支える医療を目指して~

宇和島市は高齢化率38.1%の超高齢化社会を迎えています。高齢化に伴い、医療も「治す医療から癒し、病気を抱えて生活することを支える医療へ」・「救う医療から支え、看取る医療へ」と変わってきています。そこで、当院が力を入れているのが総合診療です。

総合診療科とは、あまりにも専門化、細分化しすぎた現代医療の中で、全人的に人間をとらえ、特定の臓器・疾患に限定せず多角的に診療を行う部門です。患者さんを生活者としてとらえ、病院と地域を一体と考えて切れ目のない医療看護を提供することを目標としています。また、今後、総合診療専門医は地域医療の要となり、重要な役割を担っていくと確信しています。

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医局会
研修修了式
思い出の症例発表

宇和島徳洲会病院総合診療プログラムの特徴

都市型と地域型の病院の長所を取り入れたプログラム

  1. 都市型の研修は、福岡徳洲会病院、飯塚病院、湘南鎌倉総合病院で行います。
    総合内科、小児科、救急科での研修を通じ、高い臨床能力を身につけます。
  2. 地域型の研修として、宇和島徳洲会病院で総合診療Ⅱを12か月間研修します。
    (都市型施設での研修を6か月間選択することも可能です。)

    宇和島市は人口約7.6万人、地域全体を見渡せる環境で、地域包括ケアシステムを展開することができます。総合内科をベースに、在宅医療、認知症等を研修しながら、患者さんと家族、その背景に配慮できる総合診療医を目指します。

  3. 総合診療Ⅰの研修は様々な選択コースを用意しています。
    • 離島病院:徳之島徳洲会病院
    • 山間僻地病院:西予市立野村病院
    • 東洋医療・離島病院:笠利病院
    • 家庭医療:頴田病院
    • 在宅医療:ゆうの森 たんぽぽクリニック、豊田地域医療センター

認知症を診ることができる総合診療医を目指します

これから迎える超高齢化社会では、認知症疾患を避けて通ることはできません。当院の総合診療Ⅱ研修では、「もの忘れ外来」、「認知症ケアラウンド」での研修を通じ、他職種チーム医療を実践しています。また、当院では研修に必要な症例を幅広く経験することができます。バリエーション豊かな研修によって、認知症を診ることができ、日本全国どこでも通用する総合診療医を育成します。

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医療法人 沖縄徳洲会 宇和島徳洲会病院
  • 住所〒798-0003 愛媛県宇和島市住吉町2丁目6番24号
  • 電話:0892-22-2811(代) FAX 0895-22-2777
  • E-mail: kenshu@uwatoku.org
  • 担当:臨床研修委員会 植村 友子
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