人と交わり、緑と話し、海と語らう、きらめき空間都市
宇和島市は、愛媛県の南西部にある人口約7.3万人の南予地方の中心都市です。
黒潮の影響を受けているため平均気温は16~17℃、四国の中でも桜の開花時期が早いという温暖な太平洋側気候に恵まれています。
伊達政宗の長男・伊達秀宗が宇和島藩の初代藩主となり400年。煌びやかな宇和島伊達家の文化がいまでも息づいています。
清らかな風情漂う薬師谷渓谷、どっしりとした風格のある鬼ヶ城連山など自然に富んだ景観が残っています。
採用情報
人と交わり、緑と話し、海と語らう、きらめき空間都市
宇和島市は、愛媛県の南西部にある人口約7.3万人の南予地方の中心都市です。
黒潮の影響を受けているため平均気温は16~17℃、四国の中でも桜の開花時期が早いという温暖な太平洋側気候に恵まれています。
伊達政宗の長男・伊達秀宗が宇和島藩の初代藩主となり400年。煌びやかな宇和島伊達家の文化がいまでも息づいています。
清らかな風情漂う薬師谷渓谷、どっしりとした風格のある鬼ヶ城連山など自然に富んだ景観が残っています。
お魚サイコー!お酒もサイコー!愛媛は柑橘王国なので、一年を通じて様々な種類の柑橘類を楽しむことができます。3ヶ月で宇和島グルメトップ20を制覇した研修医もいるとか・・・。安くて美味しいお店がたくさんあります!
まずはなんといってもじゃこ天。宇和島のソウルフードです。宇和海の旨みがギュッと詰まった、小魚のすり身の揚げものです。軽くあぶって食すれば、最高のおつまみ&ご飯の友。市内には、じゃこ天を製造・販売するお店が20件以上あります。ひいきのお店を見つけてください。
伊予水軍が考えたといわれる宇和島鯛めしは、新鮮な鯛のお刺身をお出汁と生卵につけ、豪快にご飯にかけて食べる料理です。
宇和島徳洲会病院の近くにある道の駅「きさいや広場」では、果物、野菜、お魚などを、季節の美味しい食材をリーズナブルな価格で購入できます。
宇和海は釣りのメッカ、絶好の釣りスポットが点在しています。海だけでなく山へ目を向けると、段々畑でのミカン狩りが楽しめます。
宇和海は釣りファンから「魚の宝庫」と呼ばれるほどの釣りのメッカ。人生初めての釣りで、89cmの鯛を釣り上げた研修医もいます。互助会では毎年、宇和島徳洲会病院釣り大会も行っています。
山の斜面を削って作った段々畑は水はけがよく、年間を通じて温暖な気候はみかんの栽培に適しています。また、段々畑には3つの太陽があると言われ、空の太陽、海にキラキラと反射した太陽、段々畑の石垣に反射した太陽の恵みを受けたみかんは、素晴らしく美味しいのです。季節によって、いちご、ぶどう、梨、桃、柿など様々な果物が楽しめます。
シーウォーク、フライボード等のマリンスポーツも満喫できます。
四国を代表する夏祭りのひとつ、うしおに祭りは病院スタッフも参加して、地域一帯となって盛り上がります。風光明媚な自然に文化と歴史の香り、見て聞いて触れて感じる楽しさも。
毎年7月22日のガイヤカーニバルを皮切りに始まる「うわじま牛鬼まつり」では、牛鬼と呼ばれる全長6mの山車が市内を練り歩く姿は迫力満点で、まさに宇和島の夏の風物詩と言える熱気あふれるイベントです。
藤堂高虎築城とされる宇和島城。鶴島城と呼ばれる秀麗な天守は、当時のまま現存する貴重なものです。四季折々の風情が水面に映る天赦園は、伊達政宗ゆかりの大名庭園。平成19年7月には全国で3例目の「国の重要文化的景観」に選定された遊子水荷浦の段畑は「耕して天に至る」とも。リアス式海岸の美しい海に落ちる夕日は、まるで茜に染められた真珠のようです。