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当検査科のK技師（３年目）が緊急臨床検査士資格認定試験しチャレンジし、見事合格しました！
「緊急臨床検査士」とは、日本臨床検査同学院および日本臨床検査医学会が認定した資格で、“緊急臨床検査の業務を正しく行えることを認められた臨床検査技師”です。
たとえば、採血検査結果で患者様の命に関わる異常値（パニック値）が出たら、それは正しい結果なのか？必要な追加検査・再検査は？迅速に報告できるか？患者の病態は？など考え行動できる、といったものです。
チーム医療の一員として活躍できるために、また検査技師としてのスキルアップに有意義な資格と思います。
当院では技師10名中９名が取得しています。
☆合格したK技師から一言↓
先輩たちのお力添えもあり合格することができました！
今回の試験を通して、検査業務を行う上での大事な基礎の再確認をすることができました。
異常なデータに対する考え方や緊急時の対応など普段の業務の中でも起こる問題に対して、どこまで理解できているか自分自身を見直す良い機会となりました。
これからも検査技師として病院に貢献できるよう頑張っていきたいと思います！
