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掲載日付:2021.06.25

南海に伊達あり 日本に宇和島あり

今回は宇和島の歴史をご紹介します。

宇和島市は愛媛県の南西部に位置する人口約7.2万人の南予地方の中心都市です。
宇和海に面してリアス式海岸が続き、真珠や魚の養殖が盛んに行われています。また、温暖な気候はみかんの栽培に適しており、ほぼ1年を通じて様々な種類の柑橘を楽しむことができます。

宇和島は伊達10万石の城下町と呼ばれ、1615年(慶長15年)に伊達秀宗(伊達政宗の長子)が入部して以来幕末まで9代にわたり宇和島を治め、宇和島は伊達家とともに栄えました。
市街地のほぼ中央にある小高い丘の上には、宇和島のシンボルであり現存する12天守の一つでもある宇和島城が今も静かに息づいています。

宇和島の歴史をわかりやすく紹介した動画を見つけました。
許可を得て掲載しています。

是非ご覧ください!!

『 南海に伊達あり 日本に宇和島あり 』


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