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掲載日付:2019.10.07

研修医  藤山陽先生 酒井政彦先生  ご紹介

10月より新しい研修の先生が来られました。
とてもさわやかな笑顔のお二人です。
よろしくお願いいします。

左:酒井Dr  右:藤山Dr



【 酒井政彦先生 福岡徳洲会病院 2年目研修医 】

福岡大学出身、研修医2年目の酒井です。
地域医療研修として2ヶ月間お世話になります。
どうぞよろしくお願いいたします。

出身も福岡で、高校では剣道、大学時代はボート部に所属していました。
お酒が好きなので飲み会にも積極的に参加し、皆さんと早仲良くなりたいと思っています。

父親が医師という環境で育ったため、医師以外の職業はあまり考えていませんでした。
高校を出る時には悩みもしましたが、後を継がないにしてもまずは医師になってみようと
思い進みました。

こちらの病院は、前院長の仲道先生に内視鏡を学ぼうと思って選んだのですが、
まさかの、今年4月からの福岡への異動があり、
結果として福岡で仲道先生に内視鏡を学ぶことになりました(笑)。

整形外科志望ですが、内科の疾患にも対応出来るようになりたいと考えています。
福岡の病院では、病棟管理を主治医としてやることはないので、
病棟管理と最低限の内科の知識を学ぶ最後のチャンスだと思っています。
内科疾患を通して病棟管理をしっかりできるようになることが目標です。

まだ、未熟で出来ない事もたくさんありますが、
精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします。



【 藤山陽先生 福岡徳洲会病院 3年目研修医 】

福岡大学出身の藤山です。宮崎県延岡市で育ち、高校の途中までは野球をしていました。
今はあまりやれる時間がないのですが、趣味は筋トレです。

医者を目指したきっかけには、ある感動的な物語があるんです。
この物語については、またの機会のお楽しみにとっておきましょう!!

私は昨年も宇和島で初期研修をさせていただきました。
海の匂いがするこの病院に1年ぶりに後期研修で戻ってきて、懐かしさを感じています。
前回の研修では、常に一人ではなく指導医の先生方のサポートをいただきながら、
一人の患者さんに対しての取り組みをじっくりと学ぶことが出来ました。
ただこなすだけではなく勉強しながらやれたことで、その後の福岡での研修にも
活かせたと思います。

今回は、同じ福岡病院から2年目の後輩も研修に来ています。
初めて経験することの多い後輩の相談にものりながら、
少しでもフォローできればと思っています。

研修3年目、自分で主治医になって半年、常にサポートがあって再確認できる福岡とは違う
厳しい環境ですが、一人でどこまでしっかり出来るかを目標にして、悩んだ時には相談し、
報連相をしながら自分の知識を高めていければと思っています。
3ヶ月間どうぞよろしくお願いいたします。


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