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掲載日付:2022.04.11

研修医のご紹介

佐藤 優将 先生

3月28日から5月21日までの約2か月間、宇和島で研修させていただく福岡徳洲会病院初期研修2年目の佐藤です。
出身は東京都で北九州市の産業医科大学を卒業しました。
今後の進路については、第一志望は消化器内科ですが、循環器内科にも魅力を感じていて、どちらかを選択する予定です。

医師になるきっかけになったのは、高校のサッカー部の先輩がスポーツ整形医として日本代表のチームドクターになっていたことです。
自分も同じ道を目指そうと思いました。

福岡徳洲会病院ではERメインでしたが、こちら宇和島では内科的病棟管理と外来での対応の仕方を学びたいと思います。
自分で患者さんを持ち、その後の経過を診ながら治療できるので、自分で考え適切な指示を出すことを目標にして、しっかり学べればと思います。
こちらの病院はスタッフが優しく、患者さんの人柄もよくて、温かみを感じています。

趣味がサッカーで、今でも研修医仲間などとチームを組んでのフットサルは本当に楽しい時間です。
医者になっても、医局や看護師さん、他のコメディカルの皆さんとチームになって治療が出来るように心がけていきたいと思います。

佐藤優将先生  福岡徳洲会病院  初期研修医




杉山 優太郎 先生

3月28日から5月21日まで、地域研修でお世話になります札幌東徳洲会病院初期研修2年目の杉山です。
東京都出身で北海道大学を卒業しました。

18歳の頃に知り合いが病気になったことがきっかけで、医師を目指すようになりました。
突然死の原因で最も多い不整脈について興味を持ちました。
大学に入ってからは、不整脈のアブレーション治療を学びましたが、実際に見て面白かったPCIやTAVI治療は、漠然としていた循環器科志望から本当にやりたいと思う気持ちに変わりました。
3月に父が心筋梗塞になり、今はPCIなど虚血メインでやりたいと思っています。

こちら宇和島での研修は、自分が救急や外来で診た患者様を基本的には自分で診ることになるため、毎日が非常に勉強になっています。

スポーツは全体に好きですが北海道に住んでからはスキーが大好きになりました。
気合と体力は自信がありますので、一生懸命やらせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

杉山優太郎先生  札幌東徳洲会病院  初期研修医



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