専攻医 渡辺亮Drの6ヶ月の研修が修了しました 当院の総合診療プログラム専攻医1年目の渡辺亮Drが研修を修了しました。 渡辺先生は今年4月、グループ外から当院に入職されました。 入職式にて 保坂院長より辞令を交付されました 同期入職のみんなとの記念写真 初めは勝手が違い戸惑うこともあったようですが、とても熱心に患者さまやご家族、スタッフと向き合い信頼関係を築いていきました。 看護師やコメディカルにも優しく朗らかに接してくれる姿や、だれに対しても謙虚な姿勢に感心しました。 医局会の様子 本当にいつもいつも真面目に取り組んでいる渡辺先生ですが、たまには息抜きも必要です。 緊急事態宣言が解除されたある週末、他の研修医や院長と一緒に滑床渓谷の『キャニオニング』を体験しました。 気楽に楽しみむつもりで出かけましたが、想像をはるかに超える過酷さでした。 自然の中で水をかき分け岩を登る。まるで厳しい訓練とも苦行ともいえる行程に驚きましたが、身体を思いっきり使って滑ったり飛び込んだりと、終わった後は爽快感でいっぱいになりとてもリフレッシュできました。とても良い思い出です。 さあ 楽しもう!! キツイ~~ ぷかりと浮かんで一休み スピードにのって サイコーです 最高の笑顔でフィニッシュ!! ( 筋肉痛が心配。。。)← 心の声 10月からは研修場所を飯塚病院にうつし、内科・救急科・小児科の研修を1年半にわたり行います。その後、6ヶ月の総合診療Ⅰの研修を経て当院へ戻られます。 研修最後の日には、「あっという間の半年でした。とても実りのある時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。2年後またよろしくお願いします。」と挨拶をされました。 同じ日に研修修了を迎えた研修医と一緒に記念撮影。 渡辺先生、一回りも二回りも成長して戻って来られるのをとても楽しみにしています。