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掲載日付:2019.07.04

思い出の症例発表会  

福岡徳洲会病院から研修に来られている深川Drと熊本大学病院から研修に来られている莟Drがいよいよ研修修了となります。

宇和島で、どんな思い出ができたのでしょうか。

今日は、研修期間中に経験した様々なことの中から、一番思い出に残っている症例を
発表していただきました。

莟Drは「誤嚥性肺炎治療から看取りへ」というテーマで、入院から看取りまでの経過を
振り返り、スムーズに出来たこと、学んだこと、今後の課題等を発表しました。
     




深川Drは「NPPV離脱困難であった非結核性抗酸菌症の1症例」を反省点を交えながら紹介し、
最後に宇和島での楽しい思い出を披露して、発表を締めくくりました。







参加した看護師も時にはうなずきながら耳を傾け、研修の成果を実感しました。
そして、指導医の先生方からは感想やあたたかいお言葉をいただきました。



深川先生、莟先生、研修お疲れ様でした!!


研修の最終日に修了式を行いました。


深川先生、莟先生、これからもそれぞれの場所で頑張ってください。
そしてまた是非、宇和島に帰ってきてください!!


※今後、研修医の「思いでの症例」をホームページ上でご覧いただけるようにする予定です。

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