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掲載日付:2020.07.16

熊本大学病院 初期研修医 出来田先生をご紹介します

7月1日から1か月間、宇和島徳洲会病院で地域医療研修をさせていただく熊本大学病院研修医2年目の出来田と申します。よろしくお願いします。

熊本県の水俣市出身で、実家は歯科医院を営んでいます。
歯科医師もそうですが、医師は人々の健康、ひいては人生を支える仕事ですので、責任も大きく誰にでも出来る簡単な仕事ではありません。しかし同時にやりがいのある仕事でもありますし、医師に対する漠然とした憧れもあって自然と医学部を目指すようになりました。

母校の宮崎大学医学部を卒業後、地元の熊本大学病院で初期臨床研修をしています。大学病院と市中病院を1年ずつ経験出来る研修プログラムで、初期研修医として多彩な経験ができると思い選択しました。

趣味は料理と読書です。高校・大学では硬式テニスをしていて、最近はゴルフも始めました。
宇和島市には縁もゆかりもありませんでしたが、これまでと違う環境に行くことで刺激になり、また勉強になることがあるのではないかと思っています。特に総合診療で有名な病院と聞いているので、短い期間ですが沢山のことを学んで帰りたいと思っています。

将来的には外科系に興味があります。顕微鏡下の手術に興味があり、後期研修は熊本大学の脳神経外科に進みたいと思っています。
まだまだ未熟ですが、医師としての自覚を持ち、感謝と謙虚な気持ちを忘れずに日々成長できればと思います。
皆さんご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

出来田祐治Dr  熊本県出身  宮崎大学医学部卒  熊本大学病院2年目初期研修医


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