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掲載日付:2020.10.30

院内講演会を開催しました

中部徳洲会病院・疼痛治療科統括部長の服部政治先生にお越しいただき、『がん疼痛治療の基本と最前線』~知ってほしい専門的疼痛治療があることを~と題して講演をしていただきました。

中部徳洲会病院 疼痛治療科統括部長 服部政治先生


講演では、実際の患者さんの治療前後の変化を映像やインタビューをまじえて提示していただき、医療用麻薬の全身投与で除痛できない患者さんに対して、神経ブロックや脊髄(せきずい)鎮痛といった専門的な治療が有効であり、患者さまのQOL(生活の質)が改善し、人生の残された時間を有意義に過ごせるようになることを知ることができました。


がん治療医、緩和ケアスタッフの皆様に是非知ってほしい!!
『痛みをとる方法がまだある』ことを!!!


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