診療科・部門

臨床検査科の紹介

当院検査科は、検体検査・生理検査、移植検査の大きく3つの部門があります。

臨床検査技師8名体制で、技師一人一人が幅広く業務を行い運営しています。

1階に生理検査室とHLA検査室があり、2階に検体検査室があります。

生理検査室では、主に各種超音波検査や心電図を検査しており、他にも負荷心電図、ホルター心電図、ABI、脳波、神経伝達速度、呼吸機能など行っています。

HLA検査室では、HLAタイピングやリンパ球ダイレクトクロスマッチを行っています。

検体検査室では、血算、凝固、生化学、免疫、一般検査、輸血関連検査を行っています。

臨床検査科の運営に関して

当院検査科は、当直体制を敷き、24時間年中無休で通常検査が可能です。

2007年にオーダリングシステムを導入し、ほぼシステムにて検査依頼や結果報告を行っています。

検体検査のほとんどは自動化されており、迅速かつ精度の高い結果を提供できるよう機器のメンテナンス・精度管理を行っており、外部精度管理では良好な成績を納めています。

超音波検査は、開院から順調に件数増加しており、更なるスキルアップや超音波技師の育成に力を入れています。

細菌検査、細胞診検査、病理検査は外注委託しています。

少ない人員体制ではありますが、腎移植に関係する検査を毎日行っています。

タクロリムス、シクロスポリンといった免疫抑制剤の血中薬物濃度、移植腎超音波検査、抗A抗B抗体価、HLAタイピングやリンパ球ダイレクトクロスマッチを院内検査しています。

HLAタイピング検査やダイレクトクロスマッチ検査は即日結果報告し、県外から受診に来られた場合でも当日検査をすることが可能です。

また臨床研究である修復腎移植における術中迅速病理診断にもテレパソロジーにて対応しています。

他にも、輸血療法委員会、オンコロジー委員会、臨床検査適正化委員会などを主動し、医療講演なども含め幅広く活動をしています。

臨床検査技師として幅広い業務を行うなかで、各自の得意分野を磨き、患者様・病院・地域に必要とされ期待に応えられるような検査科を目指しています。

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